2008年 07月 27日
![]() LASK公式: LASKは100周年記念日に7100名の観客のリンツァー・シュタディオンでオーストリア・ケルンテンに3-2で勝利した。 クリスティアン・マイアレブ(2得点)とフローリアン・クライン(1得点)とで我らがLASKは快適な3:0のリードでハーフタイムに入った。効果は前半を上回らなかった。LASKは3つのビックチャンスを3ゴールに結びつけた。 オーストリア・ケルンテンは試合全体を通し数えられうる若干のピッチ上の優位を有効に活用しようと努めていた。終盤LASKがすでに処理済の印を付け、ディフェンシブになったとき、ケルンテンはチャイレとヌヒウのゴールで3:2に詰めた。 LASKは土曜日まで(第4節はここだけ)勝ち点9で1部リーグの首位を手に入れた。日曜日には売り切れのリンツァー・シュタディオンでレアルマドリッドとの試合の晴れ舞台が続く。 ■
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by dankeivo
| 2008-07-27 15:41
| LASK
2008年 07月 27日
![]() 選手たち、監督陣、サポーターの楽しみは時間を追うごとに高まっている。キャプテンイヴィツァ・ヴァスティッチ“これはファンのための大きなプレゼントだ。レアルのスターたちは多くの選手たちのお手本である。それぞれにとってまたとない経験になる。”アンドレイ・パナディッチはほとんど期待していないかもしれない。彼はインテル、ASローマ、ユベントス、トリノに対戦し、セビリア、バレンシアでベンチ入りした。しかし”レアルはまったく特別なものだ、私がまだ選手だったら、10分でもプレーしたいだろう。” 監督ベルント・シュースターがホワイトバレエ団の振付師である。このドイツ人はすべてのスター選手をイルドニンクのトレーニングキャンプからリンツに旅立たせることを約束した。たとえばラウル、ファン・ニステルローイ、スナイデル、ロッベン、ロビーニョ、ペペ、日曜日コンディションがよければ。ユーロ決勝を戦った選手たち、カシージャス、ラモス、メツェルダー、デラレはまだ休暇を享受している。カンナバーロはくるぶしの負傷でいない。 レアルマドリッドのスター選手たちがまったく近くにいる。インタースポーツ・アレーナの駐車場でのOÖN-Star‐Walkの際、またとない可能性がある。17:40に選手たちの乗ったバスが到着する。19,000名の観客はそのときはスタジアムにいるだろう。チケットのない人はテレビの前で見ることが出来る。20:15にORF-Sport+で時間をずらせた中継が始まる。 試合後直ちに王家のご一行はイルドニンクに向けて再びバスに乗る。LASKのスペシャル・ランチパッケージをもって、それはレアルスターたちのほんの僅かな特別な要望にすぎない。 ■
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by dankeivo
| 2008-07-27 15:40
| LASK
2008年 07月 25日
ORFにあったオシム記事、クロアチア日刊紙”ヴェチェルニ・リスト”(長束さんが訳してくださるかも・・)からのドイツ語訳です。 そして私が日本語訳、またまた醜いものですが・・・Bitte! オシムが再び日本代表監督であることを望みます。 信じれば叶う、決して諦めない・・・イヴォ(←オシム)を通して教えてもらったこと ![]() http://sport.orf.at/080724-7061/index.html クラブ監督も考えられうる ボスニア人は相変わらず日本サッカー協会のために仕事をしている。 イヴィツァ・オシムは脳卒中による健康上の問題を抱えているが、将来に大きな計画をもっている。 彼は2010年南アフリカワールドカップへむけた監督として日本を率いるつもりだとオシムはクロアチアの日刊紙“ヴェチェルニ・リスト“でのインタビューで明らかにした。(インターネット版) “私が望んでいることは本当だ“とかつてのシュトルム監督は述べ、”もし本当にワールドカップへチームと共に行けるのなら、それは私が完全に回復するという意味だろう“ グラーツでリハビリ 現在67歳のボスニア人は“州立神経クリニック ジグムント・フロイト“でのリハビリのためグラーツに滞在中であり、水曜日グラーツ対マッタースブルク(3:0)戦をグラッツーUPCアレーナで観戦した。 彼は2007年11月脳卒中に倒れ、その後12日間こん睡状態にあった。 オシムは12月健康上の理由から日本代表監督を解かれのだが、相談役として日本サッカー協会に手を貸している。 すべてがありうる クラブ監督として復職することもオシムは思い描くことが出来る。“これは私の希望だ、取り組んできたことはすべていつも叶ったとは限らないが” 彼の子息アマルはボスニア・ヘルツェゴビナの代表監督の指名の際、クロアチア人のミロスラヴ・チロ・ブラゼヴィッチに敗れたことにオシムは冷静に解説する。“アマルにとって、彼がチロの対立候補だったことは補足にすぎない。” クロアチア監督への賛辞と叱責 ブラゼヴィッチは1998年フランスワールドカップでクロアチアを3位に導いた。現在のクロアチア監督、ウィーンで行われたユーロ2008の準々決勝トルコ戦で敗退したスラヴェン・ビリッチにオシムは大きな賛辞を送った。“ビリッチはあるときはファビオ・カッペーロのようの良かった。” ユーロでビリッチは確かに大きなミスを犯した。オシムは“ヴェチェルニ・リスト”のリポーターを引き合いに出した。そのリポーターはエルンスト・ハッペル・シュタディオンでの準々決勝の延長戦の終了間際にイヴァン・クラスニッチが1:0とした後ビリッチとその仲間たちの歓喜の舞、それが即座にトルコに同点に持ち込まれ、PKでの敗退に繋がったという意見である。 オシム:すべての監督スタッフは解っていなければならなかった。そんなにリアクションしてはいけない、あなたたち自身、チームはこれによっておおいに混乱し、まだ危険が脅かそうことを忘れた。 ■
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by dankeivo
| 2008-07-25 16:56
| サッカー
2008年 07月 24日
アウェーで2勝を挙げ、誰もが期待した初のホームゲーム、相手オーストリア・ウィーンの監督は昨シーズンLASKの監督ダクスバッハー、 いやがうえにも気勢が上がるところですが・・・ 完全に封じ込められたって言うところでしょうか? オーストリア・ウィーンのユニはなんとオレンジ、意表を突かれました! ![]() LASK公式: LASKは10,700名の観客を迎えたシーズン初のホームゲームでオーストリア・ウィーン戦0:1の敗北を認めなければならない。 我らがLASKは試合を通じて見出せず、得点チャンスはほとんどなかった。 良かったのはマイアレブのヘッドとニクラウス・ホーエンダーのコーナーキックだった。オーストリアはほとんどの時間中盤をコントロールし、52分にマィストロヴィッチが決勝点を決めた。 “オーストリアは抜け目なくプレーし、スペースをタイトに使っていた。我々は後半若干良くなった。“とアンドレィ・パナディッチ監督は短く分析する。 LASKはすでに金曜日に次のホームゲームが続いている。LASKの100歳の誕生日にはSKオーストリア・ケルンテンをゲストに迎える。 ■
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by dankeivo
| 2008-07-24 01:29
| LASK
2008年 07月 15日
できるだけひっそりとder Standerd紙に掲載されたオシムのインタビュー記事の訳文を載せます。多分どなたかがもっと完璧な訳をされると思うのです。またオシムへの注目は大変大きいので私のようなへたくそな訳はお叱りを受けそうですが、イヴォのことや、EUROのことなど興味がありましたので・・・誤訳、意訳ご容赦 ![]() もしかするとベンチで死ぬだろう イヴィツァ・オシム、世界基準の監督、サッカー哲学、はグラーツで脳卒中から回復してきている。 スタンダード紙インタビュー Gregor Stuhlpfarrerは健康について、個人的な将来、オーストリア代表についてオシムと話した。 Standard :お元気ですか? Osim:まあまあだね、とっても早い(回復?)というわけにはいかない。私がまだ生きているってことは幸運なことだ。私はすでにあちら側にいた、再び戻ってくることは大変難しいことだった。私は手に問題があり痺れている。話すこと、考えること、記憶すること、当然すべてに苦しんでいる。初めは頭が廃墟になったと感じたが、しかしそれは段々よくなってきた。表向きは再びすべてが脳卒中になる前のように機能するにはまだ2,3年かかるだろう。私がそこまで忍耐力があるかは解らない。 Standard:ベンチに立てないことはあなたにとって苦しいことですよね? Osim:そのことはわたしにとってもっとも重要なことだ。脳卒中になる直前まで私はベンチにいた。私が病院で目覚めたとき、医師は私に言った、監督として仕事をする可能性はもうないでしょうと。このことは私に強大な衝撃を与え、耐え難い罰のようだった。誰かを処罰しようとするなら、その誰かがサッカーのために人生を送っていたのだったら、このようにだけ言えばいいだろう、将来もうそれはやれないでしょうと。私は現在試合の観客でいる、私はすでにこの間享受しているし、それは素晴らしいことだよ。 Standard:ヨゼフ・ヒッケルスベルガーはEUROの後辞任を表明した。あなたはこの決定をあとづけることが可能ですか? Osim:可能だ、このことは彼の性格を物語っている。この問題はしかるべき時に完璧な辞任をすることに本質がある。辞任を正しく選択するならば、なおある仕事へもっとも良い結果をもたらす。 Standard:オーストリアサッカー協会は目下のところヒッケルスベルガーの後継探しにある。ずっと以前からのように再び外国からの監督の出番となるのでしょうか、外国の監督は国内の監督より良い解決なのでしょうか? Osim:それは一つの可能性だろう、しかし慎重でなければならない。多くの国がそれを試している、全部ではないが、たとえばスべン・ゴラン・エリクソンのイングランド、ベルティ・ヴォガツのスコットランド、これらの国は成功を収めている。一方ギリシャのオットー・レーハーゲル、素晴らしく機能している。自国の監督の長所は、選手たちを良く知っていることだ。しかしながら、サッカーはあらゆるところで同等だ。とどのつまり監督は国籍ではなくカリスマである。 Standard:EUROでのオーストリア代表の結果をどのように評価されますか? Osim:彼らは信じられない重圧に晒されていたのだが、時間の経過と共に非常によくプレーしていたことは驚きだった。人々はチームや監督を2年間にわたって酷評せず、奇跡を期待して待っていた。例を挙げればクロアチア戦の後半は大変よかった。私もイヴィツァ・ヴァスティッチを召集したいのだが・・、なぜなら年齢や見た目はまったくどうでもよい。選手は良くなければならない。さらに私はマリオ・ハースも召集したい。我々の問題はフォワードにあることは明白だ。 Standard:監督の仕事はあなたをそそりますか?そのような場合、あなたの健康は受け入れるのでしょうか? Osim:私はいつも話していた、それは難しいと。私はボスニアからやってきた、そこが私の故郷だ。ボスニアでひとはある一つの時期を長いこと考えていた。私が再び帰り、グラーツには留まらない。私はオーストリアで何かを作り上げ達成したが、最終的に帰郷していない。私は監督になることは望まない。なぜならボスニアの誰も失望させたくないからだ。 Standard:ザルツブルクは自由に使える豊富な予算があるにもかかわらず、昨シーズンはラピッドがチャンピオンになった。 Osim:お金はサッカーをしない。スター監督もまた同様である。 Standard:僅かな予算の小さなクラブが成功するにはどのようにすればいいのでしょう? Osim:首尾一貫した働きでしか機能しない。私はいつもトレーニングのとき、試合でどの位出来るだけ広くシュミレーションすることを試みていた。満員のスタジアムと同じような雰囲気を作ることはできない。しかし次の対戦相手としてチームの1部分をプレーさせることはできる。トレーニングは変化に富んでなくてはならない。創造力、リスクをとる勇気、哲学、アイディアを伝えなければいけない。 Standard:あなたは根本的にはまたクラブを監督したいのでは? Osim:はい、いつか再びもう一度ベンチに座りたい。もしかしたらベンチで死ぬだろう。 Standard:それをあなたは以前にも話された、センセーショナルすぎませんか? Osim:センセーショナルかもしれない。しかしなぜダメなのかね?私はどこでも死ぬ可能性がある。監督ベンチがより好ましいと考えている。 ■
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by dankeivo
| 2008-07-15 15:49
| サッカー
2008年 07月 14日
![]() 地元紙OÖN(オーバーエステライヒ ナーハリヒテン)のアルタッハ戦後のコメント http://www.nachrichten.at/sport/fussball/709294 アルタッハにおいて3-一1の勝利をあげLASKはブンデスリーガの首位にいる。アンドレイ・パナディッチ監督は彼のチームを誇りに思っている。アルタッハ監督ハインツ・フクスビヒラーは逃したチャンスを残念に思う。 アンドレイ・パナディッチ(LASK監督):この試合は幸運だったに違いない。我々はすべてをやった、それはやさしいことではなかった、アルタッハは勇敢なチームである。我々もまた抜群のテクニックを持ち、速い試合運びでディフェンスはよいポジションを取った。我々は今から2つのホームゲームがあり、それは簡単ではないだろう。なぜなら我々は今2つのアウェーゲームを勝ったのだからと多くの人々が考えるからである。しかし我々は良い出発点にいる。マニュエル・シュライナーについては、デビュー戦だった、彼は準備からすでにふさわしかった。若い選手を使うことを試さなければならない。若いオーストリアの選手がチャンスを得ることはいいことだ。 イヴィツァ・ヴァスティッチ(LASKキャプテン、2得点):大変厳しい試合だった。アルタッハは我々にすべてを要求し、後半は強くなった。1点差に追い上げることによって彼らは力を増した。若いシュライナー・・はじめて彼は素晴らしいセンタリング(これをヴァスティッチが1:0に繋げた)をあげた・・ におめでとうを言おう。 ハインツ・フクスビヒラー(アルタッハ監督):LASK品質はヴァスティッチという名である。彼はLASKに2つのセンセーショナルな働きでリードをもたらした。我々にとっては勇敢なチームとしてこの試合をすることが難しかった。しかしながら我々のチームは賞賛に値するだろう。何人かの選手たちは2部リーグから来たばかりだ。まずは馴染まなければならない。後半は大変よかった。我々は絶え間なく選手たちをテストしているが、これは簡単なことではない。我々は経済面も考えなければならない。いずれにせよ小さな部分で、若干の忍耐をファンの方々にはしてもらうことだろう。 ■
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by dankeivo
| 2008-07-14 18:51
| LASK
2008年 07月 13日
![]() 7月12日行われたアルタッハ戦、3-1で勝利しました。イヴォは前半に2得点(23分ヘッド、37分フリーキック)を挙げる大活躍でした。LASKは若手とベテランが上手くかみ合わさっているのでしょうか?ラピッド―ザルツブルクは2-2で引き分けたため、LASKは首位です。まだ2節ではなんとも言えませんが・・・ LASK公式: http://lask.at/content/lask/aktuell/archiv/2008/juli/scr_altach___lask_linz/index_ger.html ヴァスティッチ&Piermayr(ピールマイヨール?)はアルタッハをやっつける 2度目のアウェー戦―2度目のアウェー勝利。 LASKは3-1でアルタッハー・キャッシュポイント・アレーナにおいて初めて勝利した。 イヴィツァ・ヴァスティッチは我らが白黒(LASK)を2得点で勝利に導いた。3点目は(途中アルタッハのStücklerのよる得点があったが)ヤングスターThomas Piermayrがロスタイムに手配した。 主導権を握っていた前半、LASKは明らかに支配していたのだが、後半に入ってSCR アルタッハは勢いが増してきた。Piermayrが決定弾を決めないうちはディフェンスの良い統率によって同点弾を防がれていたのだった。 アンドレイ・パナディッチ監督は19歳のエマニュエル・シュライナーに最初から左の中盤で信頼を寄せていた。 その信頼はイヴィツァ・ヴァスティッチのよるLASKの先制点を導くアシストによって報われた。LASKは勝ち点6で2試合終わった節でブンデスリーガの首位にいる。 ![]() スポンサーのロゴの入れどころが・・・うぅぅぅぅぅぅぅ・・ ■
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by dankeivo
| 2008-07-13 16:42
| LASK
2008年 07月 10日
7月9日の開幕戦、1:0アウェー勝利! パナディッチ監督デビュー戦おめでとう! ![]() LASK公式: KSV Superfund-LASK Linz 0:1 今シーズン昇格したカプフェンベルク戦において1:0のアウェー勝利でLASKは2008-09シーズンのスタートを切った。 シーズン初の得点者は新メンバー、ジークフリード・ラスヴァルダー、38分にすでに最終スコアを打ち立てた。LASKは前半期待に添う活躍をみせた。昇格者(KSV)を明らかに支配していた。後半もピッチ上の勝者であるために昨シーズンと変わらない強固なディフェンス、コンパクトなプレーを十分見せた。 “前半、我々は優勢だった。後半ディフェンスと中盤をタイトにしたいと望んだが、これが上手くいった。若い選手たちが良い兆しをみせた。”とLASK監督アンドレィ・パナディッチはこの幕開けに満足していた。 ![]() マイアレブに祝福されるジークフリード・・・どうみても親子oder 親方と弟子? ■
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by dankeivo
| 2008-07-10 11:38
| LASK
2008年 07月 07日
![]() イヴォは今シーズン、EUROと同様の7番をつけることになりました。 LASKの選手のプロフィールは↓ http://lask.at/content/lask/team/profis 8番のミヒャエル・バウアーは1997-98シーズン浦和レッズに在籍していました。 ![]() ■
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by dankeivo
| 2008-07-07 15:46
| LASK
2008年 07月 07日
http://www.nachrichten.at/sport/fussball/704560 6月30日 OÖN記事 LINZ:昨日の午前練習をヴァスティッチはOÖNとともに延長した。 彼は、EUROの狂乱からブンデスリーグへの復帰、LASKのシーズン目標、移籍マーケットへ出遅れたこと、なぜ日曜日になって初めてヨゼフ・ヒッケルスベルガーが監督でなくなったことを知ったのか・・を雑談した。 OÖN:EUROの終了の笛はあなたにとっては19日前に鳴り響いていて、シーズン開始は8日後に迫ってきたのですが、再び訪れたブンデスリーガの日常はどうですか? VASTIC:シーズン開始は明らかに早すぎる。多くの選手たちはオーストリアにいて、その決定・・そんなに早く取り掛かる・・私をびっくりさせた。 OÖN:短すぎる休暇は知らされていましたか? VASTIC:はい、私は10日間の休暇を受け取った。このことは大切なことだった。私はクロアチアにいて海沿いの私の家で一番下の子も一緒だった。リーグ戦は長く、EUROの準備はハードだった。この短い休みは最善とは言えないね。 OÖN:一昨日あなたは練習に参加した。あなたの個人的な繋がりの監督でも友人でもあるアンドレィ・パナディッチと準備はどのようにすすんでいるのですか? VASTIC:いいと思うよ、しかし私は多くは語れない。チームはいい印象を残しているようだ。 OÖN:あなたとのワンツーパスのあとで重要な決定がされるのですか? VASTIC:そうみられるだろう。アンドレィ・パナディッチは彼自身の仕事に大きな責任感を持ち、これまで彼は抜群にやってきた。 OÖN:新たな男(パナディッチ)はTicho Sabadisovicとともにコンディションを整える。ラストスパートで6位に転落してしまった昨シーズンのように力が尽きてはならないのだが・・・? VASTIC:すべてをコントロール出来るコンディショントレーナーを持つことはポジティブだ。代表チームにおいてもロジェール・シュプレィの仕事から多くのことを学んだ。 我々はさらに積極的に仕事をしたとき、崩落は起きないだろう。しかし昨シーズン最後に力がなくなったなんてことは言いたくないよ。 OÖN:新加入のWeissenbergerやSalmutterで中盤は今年よいように見える。前線にシューターが居ないのでは? VASTIC:我々は長い間監督がいなかったので、適当な時期に移籍マーケットで行動することが困難だった。我々のチームはほとんど同じ状態であるということは重要なことだ。つまり新しい選手はすぐに組み入れることが可能だ。Mario Mijatovic、Adi、Christian Mayrlebそして私、4人の同等のフォワードがいる。Benjamin Freundenthalerはますます良くなっている。我々はそんなに多くの選手を雇うこともできない。我々は優劣付けがたい選手、勿論ザルツブルクやラピッドのようではないがいる。我々はすぐれた、若い選手を持っている。ここに私は将来への多くの潜在能力を見出している。 OÖN:あなたは今シーズンの目標は何ですか? VASTIC:我々は現実的でなければいけないし、さらに進歩を遂げなければならない。順位は今のところ何の役割にもならない、我々は降格だけは巻き込まれたくない。 OÖN:あなたはキャリアをLASKで終えるつもりですか? VASTIC:わからないね、現役引退についてはまだ考えていないよ。私は出来る限り長くプレーしたい、ここは私にとっていいし、気持ちよく感じるよ。私は若く、私の前にはなお多くの時間がある。 OÖN:時間、あなたはワールドカップ予選の代表チームでその時間を過ごすのですか?あなたは代表監督探しを見守っていますか? VASTIC:ほとんどないね、でも代表チームでプレーする準備はすぐに出来るよ。私は休暇中で、日曜日に戻ってきて、ヒッケルスベルガー監督が辞任したことは知らなかった・・ ■
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by dankeivo
| 2008-07-07 15:10
| LASK
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