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平静と情熱のはざまで(chiko's blog)

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2008年 07月 25日

日本をワールドカップに導きたい

ORFにあったオシム記事、クロアチア日刊紙”ヴェチェルニ・リスト”(長束さんが訳してくださるかも・・)からのドイツ語訳です。
そして私が日本語訳、またまた醜いものですが・・・Bitte!

オシムが再び日本代表監督であることを望みます。
信じれば叶う、決して諦めない・・・イヴォ(←オシム)を通して教えてもらったこと

日本をワールドカップに導きたい_d0040450_16362195.jpg


http://sport.orf.at/080724-7061/index.html
クラブ監督も考えられうる
ボスニア人は相変わらず日本サッカー協会のために仕事をしている


イヴィツァ・オシムは脳卒中による健康上の問題を抱えているが、将来に大きな計画をもっている。
彼は2010年南アフリカワールドカップへむけた監督として日本を率いるつもりだとオシムはクロアチアの日刊紙“ヴェチェルニ・リスト“でのインタビューで明らかにした。(インターネット版)

“私が望んでいることは本当だ“とかつてのシュトルム監督は述べ、”もし本当にワールドカップへチームと共に行けるのなら、それは私が完全に回復するという意味だろう“

グラーツでリハビリ
現在67歳のボスニア人は“州立神経クリニック ジグムント・フロイト“でのリハビリのためグラーツに滞在中であり、水曜日グラーツ対マッタースブルク(3:0)戦をグラッツーUPCアレーナで観戦した。
彼は2007年11月脳卒中に倒れ、その後12日間こん睡状態にあった。

オシムは12月健康上の理由から日本代表監督を解かれのだが、相談役として日本サッカー協会に手を貸している。

すべてがありうる
クラブ監督として復職することもオシムは思い描くことが出来る。“これは私の希望だ、取り組んできたことはすべていつも叶ったとは限らないが”

彼の子息アマルはボスニア・ヘルツェゴビナの代表監督の指名の際、クロアチア人のミロスラヴ・チロ・ブラゼヴィッチに敗れたことにオシムは冷静に解説する。“アマルにとって、彼がチロの対立候補だったことは補足にすぎない。”

クロアチア監督への賛辞と叱責
ブラゼヴィッチは1998年フランスワールドカップでクロアチアを3位に導いた。現在のクロアチア監督、ウィーンで行われたユーロ2008の準々決勝トルコ戦で敗退したスラヴェン・ビリッチにオシムは大きな賛辞を送った。“ビリッチはあるときはファビオ・カッペーロのようの良かった。”

ユーロでビリッチは確かに大きなミスを犯した。オシムは“ヴェチェルニ・リスト”のリポーターを引き合いに出した。そのリポーターはエルンスト・ハッペル・シュタディオンでの準々決勝の延長戦の終了間際にイヴァン・クラスニッチが1:0とした後ビリッチとその仲間たちの歓喜の舞、それが即座にトルコに同点に持ち込まれ、PKでの敗退に繋がったという意見である。

オシム:すべての監督スタッフは解っていなければならなかった。そんなにリアクションしてはいけない、あなたたち自身、チームはこれによっておおいに混乱し、まだ危険が脅かそうことを忘れた。

by dankeivo | 2008-07-25 16:56 | サッカー


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