人気ブログランキング | 話題のタグを見る

平静と情熱のはざまで(chiko's blog)

dankeivo.exblog.jp
ブログトップ
2008年 09月 30日

Ivo,ich wünsche dir alles Gute zum Geburtstag!

http://www.nachrichten.at/lask/738084

そのヤングマンはいいサッカーをする
LINZ:ごきげんよう、イヴォ!今日はイヴィツァ・ヴァスティッチの39歳の誕生日。この
LASKのキャプテンはすでに土曜日自らにプレゼントをした。カプフェンブルク戦2:0の勝利で1点目をアシストし、2点目を自ら決めた。

敗北したカプフェンブルク監督ウェルナー・グレゴリシェから大きな賛辞が送られた。
“イヴィツァ・ヴァスティッチ個人の優れた資質がこの試合を決定づけた。”このベテランはフローリアン・クラインに1点目を上手くアシストし、彼はオフサイドポジションではあったが決めた。(21)2点目はトーマツ・ヴィジロのアイディアのあるアシストを冷静に活かした。(53)

ヴァスティッチとミヒャエル・バウアーは39歳である。“彼らは毎日プロとして考え、暮らしている。彼らは良くトレーニングし、自らの身体に気を配る”とアンドレィ・パナディッチ監督は語る。バウアーはこのシーズン終わりに引退するだろうが、ヴァスティッチはそのことをまだ考えていない。“私はキャリアの最後にはかかわらない、私はすべて成り行きにまかせて傍観している。”パナディッチはヴァスティッチにもっと長くピッチの上での手助けとしてみて欲しいのだが。“このヤングマンはなおずっと素晴らしいプレーをする。”とほくそ笑んで語った。“彼はフィットする限りはプレーしなければいけない。”なぜならLASKはヴァスティッチから学ぶのは彼のプレーの資質だけではない。パナディッチ:“彼は選手仲間たちと常に話し合っている。彼らは話し合いのたびにそこから何かを学んでいる。”

家族と祝う
本日選手たちはオフである。ヴァスティッチは彼の祝日を義務なし(試合、練習なしという意味?))で祝う。“私は誕生日を身内だけで過ごす。それは私にとって最も好ましいことだ。“妻アンニ、息子たちトニ、ティン、娘ララとともに。彼は何を望むのか?“健康”LASKのためには?3連勝をさらに伸ばすこと。ヴァスティッチ:我々はカプフェンブルク戦上手くプレーした。このような試合をまずは勝たなければならない“なぜならLASKは優勢というわけではなかった。立ち上がりの不安定さを含めてカプフェンブルクはよかった。

数多くの若いLASKの選手たちにとってヴァスティッチは選手仲間と言うだけではない、“兄貴”でもある。土曜日彼は“家族の一員”マリオ・ミヤトヴィッチを叱りつけたようだ。彼は金曜日にRohrbach対LASKアマチュアにプレーしなければならなかった。このFWは来るのが遅すぎ、そのために選手として出るカプフェンブルク戦のため飛んできた(?)
ベンチ入りしたベンジャミン・フロイデンテアラーはロスタイムにリーグ戦初出場した。“特別な気持ち”とこの19歳は語った。このFWは最初のボールコンタクトさえなお待たなければならない。

# by dankeivo | 2008-09-30 21:12 | Ivica Vastic
2008年 09月 30日

第11節カプフェンブルク戦 義務を果たす


2日後に39歳の誕生日を迎える27日、イヴォは1ゴール、1アシストの活躍!
LASKも3連勝となりました!
LINZはもう寒いんだろうか?パナディッチ監督は完全武装(苦笑)
第11節カプフェンブルク戦 義務を果たす_d0040450_20525917.jpg


LASK公式:
http://lask.at/content/lask/aktuell/archiv/2008/september/pflicht_gegen_kapfenberg_erfuellt/index_ger.html
LASK Linz - KSV Superfund 2:0 (1:0)

8,800名の観客を迎えたリンツァー・シュタディオンでLASKはKSV スーパーフントに2:0と圧勝した。

フローリアン・クライン(21)とイヴィツァ・ヴァスティッチ(53)が彼らの得点で明らかな勝利を手配した。ホームのLASKは若干の良いチャンスを生かし、ディフェンシブなカプフェンブルクに対して最終的にこの結果に満足した。

3連勝の結果、LASKはリーグ4位。来週の日曜日には最降格候補のSCR アルタッハがリンツにやって来る。


Vastic-Show LASKを救う
http://www.nachrichten.at/sport/fussball/737899
マン・オブ・ザ・マッチは1ゴール、1アシストのイヴォでした。

ユーロのヒーローの39歳の誕生日の2日前、ヴァスティッチは年齢とはまったく違うすべてを披露した。
彼の右足は1点目をアシストし、2点目は自ら決め、たやすくやってのける味方への危険な穴パス(キラーパス?)は震え上がらせた。イヴォは再び完全にフィットしたようだ。このコンディションでLASKのスターティングイレブンに名を連ねないとは考えにくい。

# by dankeivo | 2008-09-30 21:07 | LASK
2008年 09月 26日

第10節 ブルゲンラントでのセンセーショナルなアウェー勝利

第10節 ブルゲンラントでのセンセーショナルなアウェー勝利_d0040450_36074.jpg

オーストリア ブンデスリーガは10チームなのでシーズン4回対戦があり、第10節から2巡目となります。
24日水曜日に行われた第10節はアウェーのマッタースブルク戦、1:4と圧勝。イヴォもフル出場で一安心。

LASK公式:
マッタースブルクでの圧倒的なアウェー勝利でLASKはブンデスリーガ2巡目のスタートを切った。マイアレブ、ザウアー、ホーエネダー、ピエルマイヤのゴールにより我々のLASKはパッペルシュタディオンで初めて勝者となった。前半は敵陣のゴール前での攻撃が目だった。最初の20分間は別として我々の選手たちはこの試合を好きなように支配していた。前半2:0でリードした後、後半終了の30分前に3;0とほぼ試合を決定づけ、ロスタイムにピエルマイヤがなお1点付け加えた。マッタースブルクはPKで1;4に点差を詰めることしかできなかった。KSV スーパーフント(9月27日)SCR アルタッハ(10月5日)とのホームゲームを前に首位オーストリアとの勝ち点差は3である。

# by dankeivo | 2008-09-26 03:15 | LASK
2008年 09月 26日

第9節 LASK 2得点 終了間際にホームで勝利を確保


第9節 LASK 2得点 終了間際にホームで勝利を確保_d0040450_2581181.jpg
LASKは第7節シュトルム戦、第8節ラピッド戦の連敗、
ワールドカップ予選の中断期間中あったカップ戦、地域リーグのWels戦0:0、PK戦にもつれ込み、まさかの敗退!
この連敗に周囲は騒がしくなってきました。
Was ist los mit dem LASK,Herr Panadic?
(“LASK、パナディッチに何が起きたの?“)の地元紙の見出しも
http://www.nachrichten.at/sport/733058

イヴォも腰の調子が良くなさそう、ザルツブルク戦の衝突の影響か?・・
そんなこんなで心配な第9節マッタースブルク戦でしたが・・・

LASK公式:
LASK Linz―SV Mattersburg 2:1(0:1)

LASKは観客7,300名のリンツァー シュタディオンでマッタースブルクに2:1で勝利した。早い時間のリンドシュトレームのゴールにより前半0:1とビハインドだったが、我々のシュヴァルツ-ヴァイセン(LASK)は最後の15分でこの試合をひっくり返した。フローリアン・クライン(76)とミヒャエル・バウアー(*per Fallrückzieher 92)はLASKのシーズン5勝目を確実なものにした。
*per Fallrückzieher オーバーヘッドキック

LASKは試合を通してアウェーに弱いマッタースブルクを凌いでいた。数多くのゴールチャンスの後 ようやく最終の2つが役立てられた。トーマス・プラガーはLASKのミッドフィルダーとしてデビューに成功した。トーマス・プラガー、彼はボールコンタクトの多くでLASKのプレーを活気付けた。腰を痛めているイヴィツァ・ヴァスティッチは後半になって試合に入った。ミヒャエル・バウアー、彼は決勝点を決めたがホッとして語った。“我々は今日心の重荷が下りた。我々は決して危機だという判断は下していなかった。シュトルムやラピッドに負けても、Welsにもう埋め合わせができなくても”

# by dankeivo | 2008-09-26 03:02 | LASK
2008年 09月 02日

第8節 LASK 7ゴール祭りでの敗北

LASKはホームでラピッドに大敗してしまいました。
イヴォは54分途中交替・・・
ベンチのイヴォ
第8節 LASK 7ゴール祭りでの敗北_d0040450_21649.jpg

Torfolge: 1:0 (18.) Mayrleb
1:1 (25.) Hoffer
2:1 (31.) Mayrleb
2:2 (42.) Maierhofer
2:3 (48.) Baur (Eigentor)
2:4 (50.) Hoffer
2:5 (83.) Katzer

LASK: Cavlina - Gansterer, Baur, Hoheneder, Wisio - Klein, Salmutter (62. Schreiner), Panis, Saurer - Vastic (54. Mijatovic), Mayrleb
Rapid: Hedl - Dober, Tokic, Patocka (46. Eder), Katzer - Thonhofer (67. Hofmann), Heikkinen, Boskovic, Kavlak - Maierhofer, Hoffer (86. Jelavic)

LASK公式:
http://lask.at/content/lask/aktuell/archiv/2008/august/lask_niederlage_bei_7_tore_festival/index_ger.html

13,100名の観客はリンツァー・シュタディオンでのLASK-Rapid戦、まさにゴール祭りを目のあたりにした。
LASKは前半2:2の同点で終えたが、2:5の敗北を認めなくてはならなかった。
LASKは前半クリスティアン・マイアレブによって2度リードした。RapidはHoffer とMeierhoferのゴールによって追いついた。後半開始すぐにRapidのひとつのドリブルがLASKにとどめの一突きを食らわせた。
ミヒャエル。バウアーによる不運なオウンゴールとRapidのFW、Hofferの2点目がすごいリーグ試合をほとんど決定付けた。Katzerによる5点目はもはやおまけでしかない。
LASKは前半今までとおりの良い結果を表していた。後半の早い時点での失点で我々のチームはもう余力がなかった。
この土曜日の夜のRapidの卓越した攻撃は対処のしようがなかった。
LASK監督アンドレィ・パナディッチはこの敗北に“怒り”を示した。“Hofferにスペースを与えすぎてゴールを決められてしまった。ドレッシングルームを出てきたら、すぐさま2失点していた。こんなことは容易く起こってはならない。”

# by dankeivo | 2008-09-02 02:20 | LASK